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プリントパックを使ってみましたが。。。

最近CMや車内広告でも見かける「プリントパック」を使ってみました。

サイトはこちら→ 印刷のことなら【印刷通販プリントパック】≪ユーザー数No.1≫

正直、ホームページを見た瞬間は、発注するのを止めようかとも思いました。
私の大嫌いなタイプのホームページデザインのためだったからなのです。。。
楽天なども似たようなタイプのデザインですし、多くの方が利用されているので、みなさん慣れてしまっているんでしょうかね。

ただ今回は、どうしても急な印刷が必要になったため、頑張ってみました。
初めて利用される時に戸惑われる方も多いであろうことと、私自身が次回使用する時に困ることのないようメモとして残しておこうと思い、書いています。

ホームページにアクセスしてまず戸惑うのが、色々な広告や情報にあふれかえっていて、どこを見たら自分のやりたいことにたどり着けるのだろう。。。という点でした。

仕方ないので、一つ一つの広告・情報に目をやりながら、下へ下へとたどっていくと、左下の方に「商品一覧」というメニューが現れました。
「ここか!」と思ってクリックしたものの、素人にはよく分からないことが多く、またまた壁に。。。

オンデマンドって?
アートポスト、マットコート、ミラーコート、ケントって?
厚みが、180kg、220kgって?厚さがなんで重さなわけ?
180kg, 200kg, 215kg, 220kgと言われても、分からないですよ、どの程度の厚さなのか。

「オンデマンド」というのは、性能の良いレーザープリンターで印刷する方法なのだそう。
「on demand」=「必要に応じて」という意味合いから来ているようです。
従来、印刷会社では、版を作り、そして印刷するということもされていました。印刷の質は劣るけれども、少量の印刷にもいちいち版を作らずに印刷できることから、レーザープリンターを使う方式が生まれ、これが「オンデマンド印刷」と呼ばれるようになりました。

厚さが「kg」で表示されている件ですが、印刷会社では1,000枚辺りの重さで、1枚1枚の厚さを取り扱っているからなのです。
確かに、大量の枚数を扱うわけですから、1枚の厚さ「mm」よりも、ある程度のまとまりで表す方が分かりやすいのでしょう。

用紙も選べるのですが、用紙名を見てもどんな紙なのか分からないのです。
申し訳程度に紹介されている用紙の画像を見ても、どんな仕上がりになるのか、素人には全く分かりません。

ホームページから用紙サンプルを請求をすることが可能なので、早めに入手しておくことをオススメします。

無料サンプルのご請求」-プリントパックのこちらのページから請求ができます

これらの事情は、教えられれば分かるのは分かるのですが、素人には書いてあることからして全く分からないですね。
私自身、それぞれの言葉をググりながら、必要な商品を選択しました。

そこまで来たというのに、またまた壁が。。。

「プリントパック」では、原稿をネットでアップして印刷を依頼することができます。
Adobe社のIllustratorなどのデザイン専用ソフトウェアのデータだけではなく、Microsoft社のOffice製品(Word, Excel, PowerPoint)やPDF形式のデータを入稿することができると書かれています。

今回、私はPowerPointを使って印刷用のデータを作りました。
しかし、入稿のためにファイルをアップする際に、エラーとなってしまいました。
試しに、PDF形式に変換して再トライしてみたのですが、それでもエラー。。。
Microsoft Officeでは、PDF形式で保存することができるのですが、入稿・印刷のためには情報が不足してしまうようでした。

色々とアップするデータの形式を変えてみたのですが、なかなかうまく行きませんでした。
どうしたものかとネットプリントのサイト内をあちこち調べていたところ、入稿のためのソフトウェアが用意されていました。

Microsoft Office形式のデータを入稿して印刷はできるものの、ネットプリント社側で印刷用のデータに変換してから印刷する際に、レイアウトの崩れや意図していないフォントへの変更などが起きてしまう可能性があるようです。
そのために、変換用のソフトウェア(「Office Print」ダウンロードはこちらから)が用意されているようなのです。

早速ダウンロードしインストールし、PowerPointのデータから、入稿用のPDFファイルへ変換しました。
すると、なんと、やっと入稿することができました。

「PDF形式」だけでなく、どのような設定のされたPDFファイルならばWeb入稿ができるのか、詳細に書いておいていただけると、専用ソフトウェアなど使わずに入稿用のPDFファイルを用意して、すんなり入稿データをアップすることができたのですが。

最近は、CMでも見かけるようになりましたが、発注はB2Bがベースなのかなぁと。
B2Cを前提とした仕組みになっているとは到底思えないので、

ただ、今、新規ユーザ登録をすると1,000円分のポイントをプレゼントしてもらえるのです。
今回私は、初めての利用であったことと、印刷依頼が1,000円以下におさまる金額だったため、全てをポイントでまかなうことができました。
発注の完了までに数時間かかってしまいましたが、プレゼントポイントでまかなえて、ちょっとお得な気分も味わえました(笑)

[2018/12/19 追記]
実際に発注したものが届きました。
「これでいいのかな?」と思いながら発注したのですが、用紙がイメージとは異なり、用紙と印刷内容がいまいちマッチせず、失敗感満載です。。。
先日も書いたように、用紙サンプルを入手した上で、発注するのが良いですね。

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