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VRVE・VRVMの可能性

以前にリモートで行うVVE(Virtual VE)についての記事を書きました。
この時は、Zoomをベースにいくつかのソフトウェア・ハードウェアを組み合わせた仕組みで、簡単にいうとテレビ会議のようなテレワークなどでも多くの人が利用していたような仕組みの延長でした。

VR技術(バーチャルリアリティ)を組み合わせたSpatialというサービスを知りました。

これを使ってVE・VMプロジェクトをやってみたい!と一気に引き込まれてしまいました。
さらにVEだけではなく、企業でのオンライン会議や、その他のサービスにも色々と応用できそうです。

Spatialでは、VR用のゴーグルを付けてテレビ会議をするようなイメージです。
ゴーグルには仮想の部屋が存在していて、メンバーのアバター(私の場合、下のようなアバターを設定してみました)が表示されます。

顔写真を登録するだけで3Dのアバターが自動的に作られます

そして、仮想の部屋を作ると下のような画面が現れます。
(私1人で検証したため誰もいませんが、複数のメンバーがいると、他のメンバーのアバターがこの部屋の中をウロウロすることになります)

ちょっと見づらいのですが、正面に半透明のボードがあり、真ん中にはポストイットを貼り付けています。
その他にも画像などのメディアファイルを貼り付けたり、書き込んだりすることができる仕組みです。
リモートで離れたメンバーが、VRゴーグルを付けるとこの部屋に集まり、共同作業ができるわけです。

Spatialのサイトにいくと何種類かの動画が紹介されているので、どんな様子になるのか興味のある方はアクセスしてみてください。
パーティをしている動画などもあり、Zoom呑みのようなことも、もっと面白さのある場になるのではないでしょうか。
モサイトはこちらから。

VRゴーグルも用意して、早速この環境を作るしかない!と感じました。

ところが、存在は知っていたものの、VRゴーグルって今はまだ高価なんですね。。。
Spatialに対応しているVRゴーグルだけでなく、いくつかAmazonで検索してみましたが、25万円以上もするものばかり。。。

現時点では、クリエーターや開発者向けに使われていることが多く、コンシューマー向けのデバイスにまでは至っていないようです。

Spatial対応のゴーグルが、NTTドコモからも発売されるようです。
製品ページはこちらから。
ドコモ自体でもVRゴーグルを開発していますが、Magic Leap 1というアメリカのスタートアップ企業のゴーグルの代理店にもなるということでしょうか。
Magic Leap社のサイトはこちらです。

ですが、ドコモの公式サイトには「2020年5月以降発売」とだけ記されており、具体的な発売日や価格は分かりません。
ドコモの店舗でも体験できたようですが、現時点ではコロナの影響で店舗でのサービスはストップしています。

VEプロジェクトで使うとなると、5~10台くらいは揃えたいところなので、リーズナブルな価格になると良いなぁと思いながら、Spatialという面白く素晴らしいサービスを見つけて悶々としています。

この仕組みを使って、壁に向かってポストイットを貼ったり、ワークシートへ書き込んだりと、3Dアバターで仮想の空間とはいえ、リアルに近い感覚でVEプロジェクトができるのではないかと、実際にどんな感覚が得られるのだろうと想像をふくらませてしまいます。

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