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Dropboxのスマートシンク機能 知りませんでした

Dropbox Plusを使っています。
長いことBasicプラン(無料プラン)を使っていたのですが、PCのローカルデータのバックアップも面倒、バックアップも兼ねてNASもいつか壊れる?、そんな事に悩むならばと、有料プランに変更したのがキッカケです。

元々はバックアップが主目的だったので、単にPC側で変更したデータを、Dropbox側に自動的に同期してくれていれば良いと考えていました。

しかし、最近PC内のディスク容量が減ってきて困っていました。
不要なファイルを整理しても微々たるもので、どうしたものやらと。。。

ところが、今日PCを立ち上げてみると、ディスク容量が減ってきているからスマートシンクを有効にしては?という通知が表示されていることに気付きました。

しかし、Dropboxのスマートシンクって機能はなに?と私は知らない機能でした。

いつから存在している機能なのか知らなかったくらいに、気にも留めていなかったのですが、思いの外、私には役立ち

Dropboxでは、基本的にPC側の指定したフォルダと、Dropbox側(インターネット上)を自動的に同期してくれます。
PCでファイルを変更すると、自動的にDropbox側(インターネット上)も変更してくれる仕組みです。

こういう仕組みだからこそ、ディスクだけでなくPCが壊れても、必要なファイルはDropbox上に置かれているし安心!という訳です。

さて、「スマートシンク」ってなによ?ということです。

簡単に言うと、指定した場所(データ)だけをPC側には置かずに、Dropbox側だけに置いておく機能です。

普段は、Dropbox側にだけ置いておき、必要な時にだけPCでファイルを編集できる機能です。
必要の無い時はPC側に保存しておかなくても良いので、PCのディスク容量不足を解消できるという訳です。

バックアップを主目的にDropboxを使っている場合には、知っておきたい機能ですね。

Googleで「dropbox スマートシンク」と検索すれば、それは何か?設定方法は?と情報がいくらでもあふれているので、そちらを見ていただければと思います。

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